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30人で海水浴場をパト マナー呼び掛け 館山

2021年07月23日 03時00分
館山市内4か所の海水浴場の開設がスタートした22日、関係機関による「海・浜合同パトロール」が実施された。コロナ禍での海水浴を安全に楽しんでもらおうと、海水浴客や来訪者にルールやマナーを守るよう呼び掛けた。

千葉海上保安部、館山警察署、県安房地域振興事務所、市など、総勢約30人が参加し、新井、北条、沖ノ島、波左間の各海水浴場、那古海岸をパトロールした。

渚の駅たてやまで出発式が行われ、金丸謙一市長は「コロナ禍での開設で市民の不安も大きい。この4連休が勝負と捉え、安心安全に楽しめる館山の海を守るため、ご理解とご協力をお願いします」と力強く話した。

家族連れでの海水浴客が目立った沖ノ島海水浴場では、参加者らが海水浴客にルールやマナーが記載されたチラシなどを声を掛けながら手渡し、楽しい海水浴を促した。

館山サーフクラブの佐藤和伯さん(46)は「今年は海水浴場として開設しているおかげで、ライフセーバーとして認知され、活動がしやすくなっている。マスクを外す場面が多いが、ほとんどがテントを持参して、各自コロナ対策をしている様子」と話していた。

船橋市から家族で来ていた女性は「きょうから開設され、ライフセーバーがいることを知って来た。コロナ前まで毎年来ていたが、今年は駐車場も少なくしてあり、マナーが守られていて安心ですね」と話し、海水浴を楽しんでいた。

【写真説明】チラシを渡して安全を呼び掛ける職員ら=館山

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