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ファミリーパーク跡地にキャンプ場プレオープン 館山

2021年07月24日 03時00分
今年5月に閉園した館山市の観光施設「館山ファミリーパーク」跡地が、キャンプ場として生まれ変わり、22日に「館山ファミリーパークキャンプ場byRECAMP」としてプレオープンした。

運営するのは、同所を含め6道府県で13か所のキャンプ場の企画・運営を手掛ける「株式会社Recamp」。来年3月に「RECAMP館山」としての本格オープンを目指している。

「花に囲まれたビーチフロントキャンプ」をコンセプトに、ファミリーパークの面影を残しつつ、体験プログラムなども楽しめるキャンプ場として整備する計画。

今回は本格運営を前に、以前のポピー畑、パターゴルフ場などをキャンプサイトにするなど最小限の整備をしてプレオープンした。

フリーサイトやサイトのすぐ近くに車を駐車できるセミオートサイト、ドッグランのあるサイトがあり、料金は1泊4500~9000円。受け入れは1日最大60組、8月からは70組に増やす予定。

4連休の初日とも重なった22日には、60組約200人が訪れ、初日からフル稼働。23日も予約が埋まっているが、「まだまだ認知度不足。これからサービスを充実させ、ファンを増やしていきたい」とRecamp営業部長の與茂雅之さん(51)。

ファミリーパーク時代からのヤシの植栽など南国ムードの漂うキャンプサイトでは、来場者がそれぞれにテントを広げ、思い思いに館山の夏を満喫。家族5人で訪れた船橋市の公務員男性(33)は「子どもたちと夜は花火、あすは館山の海を楽しみたい」と話していた。

本格オープンに向けて與茂さんは「キャンプだけでなく、サーフィンや自転車、夕日、星空観賞など館山での時間を楽しめる施設にしていきたい。他の事業者と連携して、館山の魅力を発信し、館山の観光を盛り上げていきたい」と思いを語っていた。

【写真説明】以前のポピー畑に整備されたキャンプサイト=館山

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