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土用の丑の日でうなぎ店大忙し 館山

2021年07月28日 03時00分
きょう28日は土用の丑の日。1年の中で最も暑さが厳しいとされる時期に当たり、江戸時代から「土用の丑の日」にはウナギを食べると夏バテ防止、疲労回復に効果的とうたわれている。この時期になるとウナギを食べることが習慣化され、うなぎ店ではにぎわいを見せている。

館山市で昭和32年からうなぎ店を営む「いづ喜」では26日、午前11時の開店とともに続々と来店があり、瞬く間に客席が埋まっていった。厨房では午前7時から仕込まれたウナギを手際よく焼いていく様子が見られた。

昨年から続くコロナ禍だが、土用のウナギ需要は高く、連日盛況だという。テークアウトも土用の丑の日の予約は400~500食以上と大忙しだ。毎年この時期のウナギを楽しみにしている多くの地元客が待っている。

2代目の井月満代表(69)は「東京の店と比べれば、抑えた適正価格で提供しているので、毎年変わらず多くの方に来店してもらえている。コロナ禍ではあるが、今年も盛況。基本的な感染対策のルールをしっかりと守って食べていただければ」と話していた。

【写真説明】手際よく焼いていく3代目の井月昇さん=館山

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