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館山市と昭和女子大が包括協定結ぶ

2021年07月30日 03時00分
館山市は、同市那古に研修施設「望秀海浜学寮」を有する昭和女子大学(東京都世田谷区、坂東真理子理事長・総長)と連携協力に関する包括協定を結んだ。施設を拠点に、市の課題解決のために連携して取り組むという。

同大学は、これまでも同研究施設を会場に、夏休みの小学生向け学習教室や、美と健康をテーマにしたイベントを開催するなど同市との連携事業を繰り広げており、今後も連携した取り組みを進めるため協定を締結した。

連携事項は▽地域づくり、まちづくりの推進▽知的、人的、物的資源の活用▽観光、産業振興など地域経済の発展▽その他、地域社会の持続的な発展の実現に必要な連携協力--の4点。

今後、両者では同研修施設を拠点に、学生らが地域課題を解決するプロジェクトを展開。市内各地域の歴史、文化などを学ぶフィールドワーク、市職員によるレクチャーなどを通し、市の課題を洗い出し、課題解決プランを策定するとともに、同施設の有効活用なども検討していくという。

締結式は市役所であり、坂東理事長・総長は「30年以上の歴史のある望秀海浜学寮を拠点に、これまでも連携事業を実施してきた。今回の協定を機に新しいプロジェクトを立ち上げたので、館山市の皆さんにお世話になりながら連携して社会的な課題解決に取り組みたい」と今後の活動への思いを話した。

金丸謙一市長は「館山の地で学生の皆さんが市民と連携して課題解決に取り組むことを支援していきたい」と述べた。

【写真説明】協定結んだ坂東理事長・総長(左)と金丸市長=館山

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