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館山市職員が出前講座でRESAS学ぶ

2021年07月31日 03時00分

館山市はこのほど、市職員向けに地域経済分析システムの「RESAS」(リーサス)の講座を市コミュニティセンターで開催した。市の課題解決などへの活用に向けて、職員13人が受講した。

RESASは、経済産業省と内閣官房が、自治体や企業などの取り組みを支援するため提供しているシステム。産業構造や人口動態、人の流れなどのビッグデータが、マップやグラフで分かりやすく表示され、各種施策の立案などに役立てられている。同市も総合計画などに活用している。

今回はさらなる活用に向けて、経済産業省関東経済産業局の出前講座を開催。同局の職員を講師に、オンライン形式で若手職員らが受講。RESASの概要や「館山市の地域経済循環率は91・2%」などRESASを活用した同市の現状分析を学んだ。

参加した職員らは「RESASについてほとんど知らなかったが、地域の実情が分かりやすく、地域経済に関する理解が深まった。今後の施策立案などに積極的に活用したい」「館山市に関する意外な結果を数字という根拠から学ぶことができた」などの感想が聞かれた。

市では、今後も市の課題に対して、データに基づく分析を積極的に行い、効果的な課題解決方法を模索していきたいとしている。

【写真説明】講義を受ける市職員ら=館山

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