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付加価値・品質・収益向上へ全5回でセミナー 南房総

2021年09月12日 03時00分

南房総市は、10月1日から全5回の日程で「農林水産業及び食産業の付加価値・品質・収益を上げるセミナー」を、同市役所別館1会議室で開く。対象は、市内の農業者や食品等事業者、南房総産ビジネス倶楽部会員。定員は20人でオンラインでの参加も可能。受講は無料。24日まで受講者を募集している。

国が推奨する認証制度「GAP(農業生産工程管理)」と、食品を製造する際に安全を確保するための製造手法である「HACCP」の取り組みを参考に、生産する農作物の安全性や事業者の衛生管理の向上を図り、コロナ禍の今だからこそできる商品づくりを支援しようという。

セミナーは、10月1日、15日、29日、11月12日、26日の全5回。商品の企画・開発担当者、デザイナー、衛生・品質管理担当者、6次産業化プランナーなどを講師に、付加価値を高める商品開発や販路開拓の手法、GAPとHACCPの実践へのポイントなどについて学んでもらう。時間はいずれも午後2時~4時。

参加特典として、全セミナー終了後に行われるGAPやHACCPに特化した個別相談会(開催日は未定)に参加できる他、都内で開催する予定のテストマーケティングに出品ができるという。

希望者は、市のホームページから入手できる申込用紙に必要事項を記入し、郵送(〒299-2492南房総市富浦町青木28南房総市農林水産部農林水産課地域資源再生室)、メール(shigen@city.minamiboso.lg.jp)、ファクス(0470-20-4592)で送るか、直接届ける。

詳しい問い合わせは、地域資源再生室(0470-33-1073)へ。

セミナーのテーマと講師は次のとおり。=敬称略

▽第1回(10月1日)=付加価値を高める商品開発のポイント・鳥巣研二(キースタッフ)

▽第2回(15日)=顧客をファンにするブランドとデザインの重要性・野口朋宏(同)

▽第3回(29日)=顧客創造のために必要なマーケティングと販路開拓手法・伊藤順(同)

▽第4回(11月12日)=GAP・HACCPの基本と実践に向けたポイント・伊藤洸(同)

▽第5回(26日)=アイデアを形にする加工技術、包材、食品表示ポイント・伊藤洸(同)

【写真説明】セミナーのチラシ

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