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ジャンボかぼちゃ県大会で松本孝夫さんが優勝 鴨川

2021年09月14日 03時00分
カボチャの重さを競う「第12回千葉県ジャンボかぼちゃ大会」(鴨川ジャンボかぼちゃ研究会主催)が12日、鴨川市宮山の「里のMUJIみんなみの里」で開かれた。今年の王者は、富里市からエントリーした松本孝夫さんで、361キロ。松本さんを含む上位3位の記録は、19日に香川県小豆島で開かれる「第35回日本一どでカボチャ大会」にエントリーされる。

研究会によると、例年は30~50人のエントリーがあるが、今年は18人。重量は300キロ級が3個、200キロ級が8個、100キロ級が7個。「70人ほどがカボチャの苗を受け取ったが、計量にたどり着けたのはこれだけ。雨が多かったことと台風の影響で、今年の育成は難しかった様子」という。

トラックで続々と運び込まれた参加者自慢のカボチャが、計量会場の駐車場脇にずらり。クレーンを使って計量する様子は、買い物に訪れる人たちの注目の的に。カボチャと一緒に写真を撮り、喜ぶ人たちもいた。

3回目の参加で初優勝の松本さんは「消毒と肥料などの葉面散布を小まめに頑張った。まだまだ課題はあるけど優勝できてうれしい。次は400キロ級を育てたい」とはにかんだ。

例年ならカボチャは全国大会の小豆島まで運ばれるが、今年は新型コロナウイルスの影響で、輸送は無し。記録のみのエントリーとなる。

関係者は「条件が厳しいのは全国的に同じ。県大会上位が全国でもいい結果を残す可能性は十分にある」とにらんでいる。

他の上位者は次のとおり(カッコ内は住所、重量)。=敬称略

▽2位=田辺憲明(長生村、331キロ)
▽3位=長島武一郎(白子町、304キロ)

【写真説明】優勝した361キロのカボチャと松本さん=鴨川

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