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10月から再び市街地循環バス実証運行 館山

2021年09月22日 03時00分
館山市の市街地循環バスの実証運行が10月1日、スタートする。前回の結果を踏まえ、一部ルートやダイヤを変更して実施。料金は200円で、新たに一日乗車券も導入する。運行期間は来年1月末まで4か月間。

前回1~3月に実施した実証運行は、緊急事態宣言と重なり、平常時の利用動向をつかめなかったことなどから再度実施。前回の結果を踏まえて、高齢者の買い物利用を主なターゲットに設定した。

運行ルートは、館山駅を中心に北エリア・南エリアを巡回するルート。片回り運行で、一部は両エリアを直通・乗り換え不要で結ぶ。乗り換えが必要な場合も、乗り換え料金はかからない。

北エリアでは、「業務スーパー前」バス停を新設。南エリアでは、銀座商店街~長須賀エリア、城山公園方面をルートに加えた。

運賃は大人200円(小学生100円、未就学児無料)で、アンケート回答割引(100円引き、大人のみ)があるため大人は実質100円となる。

また、一日乗車券(大人400円、小学生200円)も新たに販売。アンケート回答割引で大人は300円となる。ペイペイ決済も導入する。運行時間帯は、館山駅発午前9時台~午後3時台となる。

前回同様、JRバス関東と日東交通の共同運行で、JRバスはボンネットバス、日東交通は小型バスとなる。市では、前回も含めた運行結果を踏まえ、本格運行について検討、判断していくという。

市の担当者は「市街地のいろいろな場所へ便利にアクセスできる市街地循環バスをぜひ利用してもらい、日常生活のお役に立てれば」と利用を呼び掛けている。

【写真説明】市街地循環バスの路線図のチラシ

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