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宿泊施設利用者1組につき5000円分商品券 鴨川

2021年09月30日 03時00分
鴨川市内の宿泊施設の利用客を対象に、1組につき5000円分の商品券をプレゼントする「鴨川元気キャンペーン第3弾」が、10月1日にスタートする。参加予定施設は55か所。新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ地域経済を支援する取り組み。期間は、来年2月20日までだが、商品券3320枚がなくなり次第、終了となる。

宿泊時に施設で直接、利用者へ商品券を渡す。活用方法は宿泊費の割り引きや、館内のサービス料への適用など、施設により異なる。問い合わせは各施設へ。

鴨川シーワールドや大山千枚田、海水浴場を抱え、観光を主要産業とする同市だが、新型コロナウイルスの感染流行により、昨年の観光客入り込みは176万3140人(前年比29%減)、宿泊客が49万人(同30%減)と大幅減。市内の宿泊、観光事業所は大きな打撃を受けた。

市内の宿泊、観光事業所を支援しようと、鴨川観光プラットフォーム株式会社は昨年度から、市の補助を受け、同事業に乗り出した。市は国の新型コロナウイルス対策補助事業を活用し、1億1000万円を確保。2020年12月1日から3月11日までの計画でスタート。好評のため、期間を延長して予算を繰り越し、5月30日まで第2弾として実施した。

昨年からキャンペーンに参加している市内の旅館の代表者は「お客さんが割引分を使って、単価の高いプランを選んでくれることもあり、すごく助かる」と実施に期待を寄せている。

詳細は、同社の運営するホームページ「カモ旅」などで告知している。

【写真説明】キャンペーンのPR画像

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