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鴨川市が駅メモ!キャラを特別大使に任命

2021年10月02日 03時00分
鴨川市は30日、同市江見の江見駅郵便局の「応援特使」を務めている、モバイルゲーム「駅メモ!」シリーズのキャラクター「友荷なより」を、「鴨川ふるさと特別大使」に任命した。市役所で任命式があり、長谷川孝夫市長が、株式会社モバイルファクトリーの塩川仁章執行役員に、委嘱状を手渡した。

駅メモシリーズは、モバイルファクトリーが配信する、スマートフォン用ゲーム。スマートフォンを持って友荷なよりを含む「でんこ」とともに全国の駅を訪ね、「おでかけ記録」などを集めて楽しむもので、多くの鉄道ファンらがプレイしている。

江見駅郵便局が昨年8月31日、日本初の駅窓口業務を受託する郵便局として開局。若月功一局長が「持続的な地域振興につながる取り組みをしたい」という思いから、モバイルファクトリーと連携し、友荷なよりを同駅の「応援特使」とする企画を実現した。

これを記念して展開されたオリジナル切手の発行など各種キャンペーンも功を奏し、この1年間で多くのゲームユーザーが江見地域へ足を運んだ。

これらの取り組みが地域の観光振興に貢献したことを認め、同市は友荷なよりを「鴨川ふるさと特別大使」に任命することにした。また、同応援特使の任期も1年間継続。これらを記念し、同日から来年の9月29日にかけて、オリジナル切手やアクリルスタンドなど記念グッズの販売、地域の店舗と連携したゲーム中のデジタルスタンプラリーなど、各種キャンペーンが展開される。

任命式で、長谷川市長は「この1年間、駅メモを通じて地域の魅力を発信してもらい、駅名はもとより、鴨川の知名度を上げてもらった」と感謝。友荷なよりのパネルに向かい「なよりさん、ありがとう。今後とも、どうぞよろしくお願いします」とあいさつした。

塩川執行役員は「多くの皆さまのご協力、ご尽力があって実現した。取り組みを通じて、多くの人に鴨川に来てほしい」と語った。

任命と任期継続を記念し、東条郵便局の鳥海稔局長が、長谷川市長と塩川執行役員へ、記念オリジナル切手、アクリルスタンド、記念硬券などを贈呈した。

【写真説明】市役所で開かれた特別大使の任命式=鴨川

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