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三浦商店の納豆4種類が南極へ 館山

2021年10月09日 03時00分
4種類の納豆と三浦社長=館山

館山市の納豆製造・販売会社「三浦商店」(三浦祥範社長)の納豆4商品が、第63次南極地域観測隊員らの食材の一つになった。三浦社長は「うちの納豆が南極で食べてもらえるなんて思ってもみなかった。『館山の味』を隊員の皆さんに味わってもらいたい」と喜んだ。

南極地域観測隊は、南極の気象や大気、地質、宇宙物理、生物などの観測を行うため、日本が派遣する調査隊。1957年から60年以上にわたって続けられている。

三浦商店の納豆はこれまでに、“納豆日本一”を決める「全国納豆鑑評会」(全国納豆共同組合連合会主催)で、優秀賞を受賞するなど高く評価されていて、地元の館山をはじめ、広く人気を集めている。

今回、観測隊が食べることになるのは、同鑑評会で優秀賞を受賞している「ふっくら納豆」の他、「吟選仙台納豆」「ちばの粒」の中粒と小粒の4商品で、合わせて約1200食分が用意されるという。

第63次南極地域観測隊は、11月に南極へ向けて出発する予定になっている。

三浦社長は「納豆は日本の朝食のお供として親しまれているので、隊員の皆さんには一日の元気を付けて活動を頑張っていただきたいです」と話していた。

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