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酪農のさと絵画コンで猪込さんが最高賞 南房総

2021年10月14日 03時00分
最高賞の猪込さんの作品
出品作品を審査する審査員=南房総

南房総市大井の県酪農のさとによる絵画コンクールの審査会があり、入賞作品が決まった。最高賞の「酪農のさとセンター長賞」には、鴨川小学校6年生、猪込莉子さんの「仲良し兄弟」が選ばれた。出品作品は、11月3日まで、同所で展示されている。

酪農のさとの風景や動物を通し、自然や動物への思いやりの大切さを育んでもらおうと、平成10年から続けられているコンクール。今回で24回を数える。安房地域の17校から、飼育されている珍しい白牛や、放牧されているヤギといった動物のしぐさや表情、牧場の風景などが描かれた256点が寄せられた。

作品は、同市丸山地区に住む画家、高橋澄子さんと朝倉暁さんが審査。2頭の白牛が優しい表情で並んでいるところを描いた猪込さんの作品が、最高賞に輝いた。その他、県酪農のさと賞(4点)、雄渾(ゆうこん)賞(5点)、優美賞(25点)、秀美賞(30点)、佳作(30点)が決まった。

同所ではコンクールに出品された作品が展示されている。入場無料で、午前9時半から午後4時半(入園は午後4時)まで。月曜日が休館日。

新型コロナウイルス感染防止対策として▽マスク着用▽手指消毒▽入館票の記入--での入館をお願いしており、体調の優れない場合は控えてもらっている。見学の際は、対人距離の確保をし、展示物やケースなどに触れないよう呼び掛けている。

雄渾賞までの入賞者は次のとおり。=敬称略

▽県酪農のさとセンター長賞=

猪込莉子(鴨川小6)

▽県酪農のさと賞=

石塚柚菜(館野小4)

鈴木惺詠(鴨川小2)

宮久地椋(富浦小3)

後藤遥月(嶺南小6)

▽雄渾賞=

久根崎晃穂(鴨川小4)

鰺坂琴(東条小3)

斎藤夏希(東条小6)

鶴田芽依(長狭小3)

矢部和典(嶺南小3)

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