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4市町に「粒すけ」新米を贈呈 JA安房

2021年10月15日 03時00分
金丸市長に目録を手渡す松元組合長(右から2人目)=館山

JA安房(松元善一組合長)は、管内の3市1町に学校給食用として、地元産の新米計800キロを贈呈する。品種は昨年度デビューした県独自品種の「粒すけ」。13日には館山市への贈呈が行われた。

子どもたちに安全安心でおいしい新米を食べてもらうことで、管内の農業と地産地消に関心を持ってもらおうと、2012年から毎年実施している。

この日は、松元組合長と高橋実専務が館山市役所を訪れ、金丸謙一市長に目録を手渡した。

松元組合長は「県が13年かけて開発した程よい粘りと弾力、コシヒカリと同等以上の良食味が特徴の粒すけをぜひ、子どもたちに食べてもらいたい。子どもたちが主食である米や地元農業へ興味を持つのは、食育の観点からも重要なこと。地産地消について考えるきっかけとしても役立ててほしい」と話した。

金丸市長は「地元で取れたお米『粒すけ』を給食で子どもたちにおいしく味わってほしい」と感謝。市では19日の学校給食で子どもたちに新米を提供するという。

鴨川市には18日、南房総市には19日、鋸南町には22日に贈呈が予定されている。

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