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浜田氏が10選果たす 衆院選千葉12区

2021年11月02日 03時00分
浜田靖一氏/党県連会長。元防衛相、党国会対策委員長、党幹事長代理、衆院予算委員長など。木更津高、専修大卒。当選10 回

第49回衆議院議員選挙(定数465)は、31日投開票され、自民党が単独で過半数の261議席を確保、連立を組む公明党と合わせて293議席を得た。

3人で争われた千葉12区では強固な地盤と知名度を背景に浜田靖一氏(66)=自民前=が10回目の当選を果たした。

解散から投開票まで17日間の「短期決戦」となった今回の選挙。コロナ禍の中、初の全国規模の国政選挙となり、新型コロナ対策や格差是正などの経済政策を最大の争点に、論戦が繰り広げられた。

野党による候補者調整が行われなかった12区では、浜田氏、樋高剛氏(55)=立民元=、葛原茂氏(70)=共産新=の3人による争いとなり、幅広い支持を集めた浜田氏が、終始安定した戦いぶりで選挙戦をリード。12万3210票を獲得し、野党2候補を大きく突き放して勝利した。

野党候補も街頭演説など地道な活動で政策や主張を有権者に訴え掛けたが及ばなかった。樋高氏は前回より約2万票伸ばし、5万6747票、葛原氏は1万2530票という結果となった。

小選挙区の投票率は、県全体で53・64%、前回(49・89%)より3・75ポイント上回り、安房地域を含む12区では52・2%と前回(50・57%)を1・63ポイントと、いずれも前回を上回った。

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