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金谷発着のビンテージ自転車レースで115人が疾走

2021年11月04日 03時00分
出発する参加者ら=富津

「美しき房総半島へ行こう!」をテーマに今年7回目を迎えたビンテージ自転車レース「FERROMarieMonti」がこのほど、富津市金谷を発着点に開かれた。115人の参加者が、秋晴れの房総路を疾走した。

イタリア語で、鎧(FERRO)、海(Mari)、山(Monti)を意味する。歴史あるスチールフレーム自転車などに乗ることで古き良き時代のサイクリングスタイルを再現し、房総半島の美しい田園風景や海岸線を楽しむために生まれたイベント。

コースは、ロング(110キロ)、ミドル(78キロ)、ショート(50キロ)に分かれて、金谷の鋸山美術館をスタートし、鋸南町から長狭街道へ。ロング、ミドルは、鴨川市の大山千枚田を通過し、その後北上して、君津市の鹿野山から富津市に入って戻る。

ロング、ミドルの参加者はアップダウンの起伏に富んだ丘陵、ショートは緩やかな道で景色を楽しみながら走行し、房総の自然を満喫した。鋸山美術館では、県最大のビンテージ自転車フリマやイタリアのメーカーMASI・MIKANIバイクの展示や試乗会も行われた。

参加者は、「毎年楽しみにしている。コロナ禍で、1日で終わる日程だったが、来年は例年どおり前夜祭も楽しめる1泊2日で行ってほしい」などと話していた。

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