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館野小学校学区の7人が「交通安全推進隊」に登録 館山

2021年11月09日 03時00分
左から石﨑校長、須田代表、杉山所長=館山

館山市の館野小学校学区の住民7人が、県の制度「交通安全推進隊」に登録した。5か所の要所に登下校時間帯に立ち、子どもや高齢者の交通安全を見守る。

同制度は、県交通安全条例に基づき、平成14年に始まり、現在県内約3400人が活動している。隊員には、登録証や帽子、横断旗、反射ベストの配布がある他、ボランティア保険の加入、年1回交通安全について学ぶ研修会が受けられる。

今回の住民らは、27年から「館野見守り隊」として、平日毎日街頭に立って活動を続けてきたが、制度を知った学校側から誘いがあり、登録を決めた。安房では7団体目となった。

館山市の合同庁舎で2日、登録証などの授与式が行われ、安房地域振興事務所の杉山秀樹所長から須田好雄代表に手渡された。

授与式では、同校の石﨑克也校長も同席して「長い間、子どもたちの心の様子まで捉えて、見守りをしてくださってありがとうございます。隊員の皆さまの安全も確保されながら、今後もお力添えをいただけたら」とあいさつ。須田代表は、「通勤時間帯で、運転の荒い車もしばしば見受けられる。子どもだけでなく、高齢者や地域の皆さんとあいさつを交わしながら、事故を未然に防げるようにしたい」と話していた。

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