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14日にコロナ禍の都市農村交流オンラインシンポ 鴨川

2021年11月10日 03時00分

鴨川市のNPO法人大山千枚田保存会は14日午後1時から、コロナ禍の都市農村交流の在り方を考えるシンポジウムを、オンラインで開催する。NPO法人棚田ネットワーク代表で、早稲田大学名誉教授の中島峰広氏の基調講演、事例報告などが予定されている。

棚田オーナー制度などの都市農村交流活動で、地域活性化や棚田の保存活動を展開してきた同会。現在は、新型コロナウイルス感染症の影響で、これまでのような人と人が触れ合う活動が難しくなっているという。

同会では、コロナ禍で発展したオンラインツールなどの活用で、「都市農村交流の新しい形をつくることができるのでは」と発想を転換。同会の活動に関わるさまざまな話から、今後の在り方を探ろうと、シンポジウムを企画した。

プログラムは、中島氏が「コロナ禍における全国の棚田保全活動の現状について」と題して、基調講演を行う。

「コロナ禍での活動事例」として、オーナー親睦会副会長の高山承之氏が「棚田オーナー制度」、慶應義塾横浜初等部教員の白井敦子氏が「学校の体験活動」、日本大学生物資源科学部くらしの生物学科の小島仁志氏が「大学生の活動」、大房岬自然の家所長の神保清氏が「千葉自然学校」について報告する。

また、「これからの都市農村交流の形を考える」と題し、同保存会理事でジャーナリストの高野孟氏をコーディネーターに、5氏によるディスカッションも予定されている。

オンライン会議システムを活用。無料で、事前にinfo@senmaida.comで申し込む。問い合わせは、大山千枚田保存会(04-7099-9050)へ。

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