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永長選手が鴨川のボディボード大会で優勝

2021年11月13日 03時00分
優勝プレートとボディボードを手に永長選手=館山

館山市のプロボディボーダー、永長義幸選手(38)が、6、7日に鴨川市の東条海岸(マルキポイント)で開かれたボディボードコンテスト「鴨川プロ」のドロップニー(DK)の部で14年ぶりに優勝を果たした。

ボディボードは、ビート板のような形状の板に腹ばいになり、波の上を滑走するマリンスポーツ。さまざまなテクニックがあり、スピンや回転させる技などがある。このうち、ボードの上に片膝を立てるドロップニースタイルも海外では人気が高い。

大会は、選手らのライディング、テクニックやスピード、技の多様性などを10点満点で評価し、2本の波の合計点(20点満点)で競った。永長選手はDKの部に出場。決勝戦では、潮周りで状況が変わる難しいコンディションの中、強豪選手ら3人を相手に乗る波に的を絞りながら落ち着いた試合運びを見せた。中盤、ターンを1発決め4点。その後、終了間際に大きな水しぶきを上げるターンを1発決め、岸まで乗りつなぎ5点の合計9点で見事優勝した。

永長選手は選手歴20年のベテラン。一時はコンテストから遠ざかっていたが、2017年ごろ、周囲のすすめで再開。現在は市内で福祉関係の仕事をしながら、プロ活動をしている。

「14年ぶりの優勝に、当時の記憶がよみがえってきた。サポートしてくれた人たちに感謝しながら、今後も頑張っていきたい」と永長選手は闘志を燃やす。

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